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  • こんにちは!リフレクソロジーサロン リフレストの川口ユミです。

    今日は芯まで冷える寒さです・・・
    サロンは、空調を入れてからあたたまるまで
    時間かかりました。

    体も部屋の中と一緒で、
    ポカポカになるまで時間のかかる季節になりましたね。
    足浴しながら足裏を刺激するメニューをどうぞお試しくださいね。

    さて、今日は読書報告です。
    「82年生まれ、キム・ジヨン」
    (チョ・ナムジュ 訳 斎藤真理子 筑摩書房)

    Twitterで話題になっていて、
    「予約してたのがやっと届いたー!読むぞ」
    「読んだけど、すごい読了感」

    と皆さん口々におっしゃっていて、
    ものすごく読みたくなった作品です。

    韓国社会で、女性が人生で出会う困難や差別を描いて、
    韓国では絶大な共感を得て社会現象を巻き起こしたそうです。

    本国では100万部を突破して、映画化も決まってるとか・・・

    日本版は、2018年12月10日に出たばかり。

    韓国も目まぐるしく社会環境や人々の価値観が変わってきていて、
    フィクションながらも、
    女性の人生にまつわる時代の流れも追うことができるのですが、

    え!そんな時代にこんなことあったの??
    ってことが色々書いてありました。

    例えば、1980年代。
    妊娠して女児だとわかると堕胎する人が多かったこと。
    90年代に三番目以降の子どもの出生性比は、
    男女が女児の2倍以上だったそうです。

    お話の中でも、主人公のキム・ジオンの母が
    義母に男の子を身ごもることを懇願され続けます。

    妊娠して出産するたびに女の子であることを
    後ろめたく思い、

    とうとう3人目で女の子だと分かった時に、
    こっそり中絶手術を受けてしまいます。

    無事にその後男の子を授かったのですが、
    義母は後継ぎである男孫を溺愛して、
    特別扱いし続けるんですね。

    男性が家計を支えるとか、
    女性が家を守るとか、

    シンプルなことから難しい問題まで、
    韓国だけでなく日本でも、はたまた
    どの国でも、

    性別でとらえて一緒くたにすることが、
    いかに人を盲目的にさせるか・・・

    ってことを考えさせられました。

     

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