肌に潤いを!上手にくだものを食べて乾燥予防

くだものを食べるだけでからだが潤う

秋の乾燥にはくだものがぴったり

こんにちは!リフレクソロジーサロン リフレスト
オーナーセラピストの川口ユミです。

秋がもうすぐやってきますね・・・

秋といえば!

読書の秋

運動の秋

そして、食欲の秋!!

ツヤツヤ新米、栗やキノコ類。美味しいものはたくさんあるけど、私が一番嬉しいのは果物です!

特に、ブドウといちじくが大好き〜〜💓

果物や野菜は、からだを冷やすものが多いものの、含まれている水分がからだを潤してくれます。

適度な量を美味しく食べるだけで、秋の乾燥肌防止、そして呼吸器系のトラブル防止になるんです。

では、なぜぶどうやいちじくが秋のからだにピッタリ合うんでしょうか?

薬膳的な視点で見ていきましょう〜



くだものの効能を薬膳的にみると・・・?


秋は、薬膳的には肺(西洋医学的な肺というより、呼吸器を司る五臓の中の肺)と関係のある季節です。

肺は、乾燥を嫌います。

秋の乾燥した空気が肺に入り込むと、肺の機能が落ちやすくなり、からだの水分を消耗させてしまうのです。

そして、肺が機能を統括する呼吸器(鼻、喉)もダメージを受けます。咳や鼻水、くしゃみの症状が増える季節というわけです。

例えば、10月から12月は、喘息患者の入院が多くなる時期です。

インフルエンザも秋になるとなぜか流行り始めますね。

肌の潤いにも影響があるので、秋の潤い対策は切実です・・・

健康的に秋冬を迎えるためには、意識してからだを潤す工夫をしたいもの。

そこで!旬の食材を使った食事がこういう時に大変重宝します。

なかでも、素材のまま摂れる果物は、からだの潤いにとっては優秀選手なのです。

 



こんなくだものが潤う!

秋に旬を迎えるくだもので、からだを潤す一番のおすすめは、梨です。

私の習った薬膳学校では、梨は「化痰止咳平喘類」(かたんしがいへいぜんるい)という食材に分類されます。

漢字多ッ!意味不明!
ですが・・・漢字を良く読んでみてください。

痰を化かし、咳を止め、喘(息切れ)を平たくする・・・

呼吸器にとてもいい(良さそうな)漢字が並んでおります。
そう、梨は呼吸器対策にはバッチリなんです。

ちなみに、韓国では「ペスク」という梨とハチミツをつかったおやつがあり、
風邪のひきはじめに食べます。受験生の「コホン」という咳でオンマ(お母さん)が作り始めるとか・・・!

次に。私が愛するブドウです。
血液を補い、各組織や期間を滋養しつつ、からだの体液も補ってくれます。

夏に発汗などで失った血と水分の補給に良いのです!

そのほかにも、イチジク。
去痰(きょたん)作用があり、熱を冷まして解毒作用も。
イチジクの実には酵素が含まれていて、消化作用を促進させるため、胃腸の状態をよくしてくれます。
お酒を飲んだ後に食べると二日酔いになりにくいといわれています。


季節の変わり目や始めは薬膳が便利

いかがでしたか?
くだものだけでも、これだけ効能的に考えて日常に取り入れることができます。
料理だともっともっと!季節に合ったからだにいい食べ物のレパートリーが広がるので、薬膳って本当にからだにいいし面白いんです。

薬膳学校での調理実習や、献立を立てるの楽しかったなぁ・・・

皆様も、ぜひ今年の秋から薬膳的な食べ方はじめてみてください!