ストレスと生理不順には足つぼ・リフレクソロジー

ストレスは健康に良い?

ストレスは体に良くないと感じるほど、体に悪い?

こんにちは!経堂駅徒歩3分のリフレクソロジーサロン「リフレスト」の川口ユミです。
先日受講したセミナーの先生から、とてもいい動画を教えて頂きました。

TEDでのスピーチで、ケリー・マクゴニカルの「ストレスと友達になる方法」です。
彼女は、健康心理学者です。

皆さんは、ストレスは体に悪いと思っていませんか?
私も、当然そう思っていました。
しかし、この動画をみてからは、ストレスを悪だととらえることをスッパリやめよう!と決めました。
なぜかというと・・・プレゼンの内容を一部抜粋してご紹介します。

<以下抜粋>

私が、ストレスへの接し方を考え直すことになったある調査をご紹介します。
アメリカの成人3万人を8年に渡り追跡したもので、「この1年どれほどストレスがありましたか?」と質問しました。
それに「ストレスは健康に悪いと思いますか?」という質問もしました。
それから、公的な死亡記録で誰が死んだか確認しました。

ではまず悪い報せから。
前の年に多くのストレスを経験した人は、死亡リスクが43%高くなっていました。でもそれは、その人がストレスは健康に悪いと思っていた場合です。

多くのストレスを経験したけれどストレスを害と思ってない人では、死亡率が上がりませんでした。それどころか、その人達は調査対象の中で死亡リスクが最も低かったのです。

ストレスが比較的少なかった人よりもです。
(一部略)

この調査結果に、パニックを起こすのも無理はないでしょう。
なにしろ、私はずっと「ストレスは健康に悪い」と精力的に訴え続けてきたわけですから。
このことを知って、疑問を持ちました。ストレスへの考え方を変えれば人は健康になれるのか? 科学はそうだと言っています。

ストレスへの考え方を変えることで、ストレスへの体の反応を変えられるんです。
<引用終わり>

 

ストレスは体に悪いどころか、かえって体にいいらしい。

ストレスを感じても、それを体にとって良くないことと思うことが、化学的に実証されているなんて・・・
驚きでした。
それどころか、ストレスはかえって体にいい影響をもたらすんだそうです。

鍵を握るのは、「オキシトシン」というホルモンです。
抱擁ホルモンと呼ばれ、出産の時に子宮を収縮したり、母乳の分泌を促す時に分泌されることで有名です。
また、オキシトシンは脳の社会的本能を調整する役割があり、

・人との結びつきを強めるよう促す
・友達や家族とのふれあいを求めさせる
・共感を強め、大切な人たちを助けたい気持ちにさせる

ということが、よく知られています。

しかし、ケリー・マクゴニカルは、それは「一部分に過ぎない」ことと、ストレスは人を社会的にするということが重要だと話します。

ストレスを感じると、間脳にある脳下垂体から司令がいき、オキシトシンを放出します。
それが、人の支えを求めたくなるんだそうです。

<引用ここから>

ストレスへの生物学的反応が、自分の殻に閉じ籠もる代わりに、誰かに気持ちを打ち明けたくさせるんです。

皆さんのストレス反応は、身近な人が問題を抱えている時、それに気付いて助け合えるようにしています。
皆さんのストレス反応は、人生の困難の際に自分を気遣ってくれる人に囲まれているようにしてくれるんです。

ではストレスのこのような面について知ることは、どう人を健康にするのでしょう?

オキシトシンは脳に働きかけるだけでなく、体にも作用します。そしてその体における大きな役割は、ストレスの影響から心血管系を守るということです。

天然の抗炎症薬なんです。

ストレスの時も血管を弛緩した状態に保ちます。でも私がすごいと思うのは心臓に関わる部分です。
オキシトシンの受容体が心臓にはあって、ストレスによる損傷を心臓が癒せるよう、心細胞の再生を助けるんです。

オキシトシンは心臓を強くするんです。そして素敵なのは、体へのオキシトシンの恩恵が、社会的な接触や支えによって増強されることです。

ストレスに際して支えを求めるためにせよ、人を助けるためにせよ、人との接触を求めるとき、オキシトシンが分泌されてストレス反応がより健全なものになり、ストレスからより早く立ち直れるようになるんです。これはすごいことだと思います。

ストレス反応にはストレスからの回復力が組み込まれていて、そのメカニズムは人との繋がりを使うということです。
<引用ここまで>

つまり、ストレスを感じ、どんどん人とつながることが、心身ともに健康につながるということですね。

反射区でみるストレス対策は?


このブログを読んでくださっている方には、ぜひストレスと友達になって健康的になって頂きたい!と思います。
そこで、リフレクソロジーからみるストレスについて、一つ反射区をご紹介します。

それが、「脳下垂体」です。

オキシトシンは、間脳にある脳下垂体から司令をだし、放出されるとお話しました。

脳下垂体では、オキシトシン以外にも色々なホルモン放出の指示を出したり、作ったりしています。
そのうちのひとつが、排卵にかかわるホルモンを産生することです。

この排卵にかかわるホルモンは、精神的なことや体の外の環境(寒い・暑い)、けが、睡眠不足や栄養不足といったストレスが強くかかると、脳下垂体が産生を制御してしまいます。

なぜか?それは、生命にかかわる維持管理に必要なことが先だからです。排卵をしなくても、生きていけるからなんですね。

つまり、女性特有の悩みである月経不順や不妊、月経前緊張症などは、ストレスと密接な関わりがあるということです。

脳下垂体の反射区は、両足の親指の腹、ちょうど真ん中にあります。
親指の腹が全体的に硬い方は、この場所をよーくほぐしてください。
そして、ストレスを悪ととらえず、健康や幸せにつながるとイメージしていきましょう!

今まで、生理不順や月経前症候群、生理痛に悩んでおられたお客様が、定期的なリフレクソロジーの施術で症状緩和した例が多くあります。

ストレスや女性特有の悩みがある方は、ぜひリフレクソロジーを体験してくださいね!

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