建物でいうと、 足裏は基礎、土台部分です。 土台がしっかり機能していないと、上階の骨組み→特に背骨!が歪んだり、 骨と骨の間が詰まって柔軟性を欠いたりします。

素敵な靴ね

こんにちは。リフレストの川口ユミです。
日照時間の少ない涼しい日々から一転、最近は暑いですね!
今日あたり、梅雨明けかな??いよいよ夏到来です。
リフレストは、8月11日、12日、13日、17日、18日お休みします。

晴れかと思いきや、雲がどんどん黒くなって…

雨がどーんと降ってきた日のことです。

駅前で信号待ちをしていると、向かいに素敵な傘を持ったご婦人が立っていました。
ビートルズのアルバム、「イエローサブマリン」のイラストをプリントした傘でした。



おしゃれな傘だな、どこで売っているのかしらと考えていると…
そのご婦人が私に「素敵な靴ね」と話しかけながら近づいてきました!



地下足袋靴なんです。
親指のところが分かれているから、からだの重心が真ん中にきて気持ち良いですよ。
すると、ご婦人は「私も欲しいわ。どこで売っているの?」と聞きました。

京都が本店なのですが、支店が表参道にあって、そこで買いました。
SOU・SOU、ソウソウです。

「ソウソウね。分かったわ。行ってみるわね。ありがとう!」

という、何てことない会話だったのですが、
デザインもさることながら、履きやすさがピカイチなので嬉しかったな〜。

この地下足袋靴、足の裏をしっかり地面につけられるので、からだがブレずに歩けるんです。

経堂駅から上り電車に乗ると、
「この先ゆれますのでご注意ください」
というアナウンスが入る場所があります。

そこでは、ヒールや普通の運動靴だとからだがゆれて、
つり革や手すりにつかまっていないと転びそうになるのですが、
地下足袋靴を履いている時は、全然ゆれません。

雨の日で、路面がツルツルしている場所でも大丈夫。
それだけ、ふつうの靴の中では足は自由にならないのです。
特に、指。一番のしわ寄せは親指です。某有名メーカーのスニーカーでも浮きます。
靴の中や普段素足のときに指が浮いてしまうことを「浮き指」といいます。

お客様にも、親指が浮いている場合は地面につけることを意識していただくよう、
必ずお話します。
一番いいのは、たまに下駄や草履を履くことです。
もし、浮き指が気になる場合、お持ちでしたら1日数十分でもいいので、
履いてみてください。指に意識がいきますよ!

建物でいうと、
足裏は基礎、土台部分です。
土台がしっかり機能していないと、上階の骨組み→特に背骨!が歪んだり、
骨と骨の間が詰まって柔軟性を欠いたりします。

意外に、足裏って大切なのです…