リフレクソロジーとは何ですか?

リフレクソロジーとは、足の裏や手のひらにある「反射区(はんしゃく)」と呼ばれるポイントをやさしく刺激することで、全身のバランスを整える自然療法のひとつです。

足の裏は「体の地図」とも言われており、内臓や器官に対応するゾーンが集まっています。そのポイントに刺激を与えることで、

などが期待できます。

特に現代人は、気づかないうちにストレスや疲れを溜めがち。
リフレクソロジーは、そんな
「なんとなくしんどい…」
という状態にそっと寄り添い、本来の自分のリズムを取り戻すお手伝いをしてくれます。

「リフレクソロジ―」と「足つぼ」は何が違いますか?

どちらも足裏を刺激して全身を整える自然療法なのですが、2つの違いについて色々な考え方があります。川口はこの2つを

足つぼは“効かせる”ケア リフレクソロジーは“整える”ケア

の違いと捉えています。違いを説明すると・・・


★足つぼ(台湾式など)

♦比較的強い圧で、しっかりと“ツボ”を刺激します

♦「痛いけど効く!」というイメージが強い

♦不調の改善やデトックスを目的にすることが多い

♦東洋医学の考えに基づいています

❤リフレクソロジー

やさしくなめらかな圧で「反射区(はんしゃく)」を刺激します。

イタ気持ちいい〜」くらいのリラックス重視。

めぐりや心身のバランスを整えることを目的にしており、解剖学やゾーンセラピー理論など、西洋の考え方がベースです

川口さんは「リフレクソロジ―」と「足つぼ」どちらの施術をしますか?


なぜかというと、今まで東洋医学だけでなく西洋医学を学んだ経験、さらに武術を通じた体の使い方も取り入れているからです。

台湾式リフレクソロジーの技術を基本にして、セラピストとしての学び+妊娠・出産・子育ての経験や武術の動きを取り入れた施術を行っています。

「手当て」というのは、その人の生きざまも表れます。ぜひ、私の生きざまを体験しにいらしてください!

まずは施術をご体験ください