「足の長さが違いますね」って言われたけど、そんなわけないだろ!

「足の長さが左右で違いますね」と言われたこと、ありませんか?

〜そんなわけないだろ!と思ったあなたへ贈る記事〜

整体やマッサージ、ボディケアの場で
「足の長さ、左右で違いますね」
と言われたことがある方はいらっしゃいませんか~

それを聞いて
「いやいや、生まれつきそんなわけないでしょ」
「今まで普通に歩いてきたし」
と思った方多いのではないでしょうか?


本当に足の長さが違うことってあるの?

まず、はっきりさせておきたいこと。

骨そのものの長さが左右で違う人は、ごくごく稀です。

  • 骨折
  • 成長期の大きな外傷
  • 先天的な疾患

こうした明確な理由がない限り、
左右の足の骨の長さが違うことは、医学的にはほとんどありません。

なので、

ほとんどの人は「足が短い」のではなく、そう見えているだけ


では、なぜ「片足が短く見える」のか?

ここで出てくるのが、
よく話題になる 「ゆがみ」 です。

ただし、ここで言うゆがみは
骨がズレているという意味ではありません。


ゆがみの正体は「体の使い方のクセ」

日常生活を思い出してみてください。

  • 足を組んで座る
  • 片足に体重をかけて立つ
  • 同じ肩でバッグを持つ
  • 同じ方向ばかりで作業する

こうしたクセが続くと、体の中では

  • 片側の筋肉が縮みやすくなる
  • 反対側は引き伸ばされる
  • 骨盤が一時的に傾く・ねじれる

という状態が起こります。

すると、

  • 仰向けに寝たとき
  • 足を揃えて見たとき

片足が短く見えることがあるのです。

でもこれは
👉 骨が短いのではなく
👉 骨盤や股関節の位置関係による見え方


だから「揃えたら伸びた!」も起こる

施術後に
「足の長さが揃いましたね!」
と言われた経験がある方もいるかもしれません。

これも、

  • 骨が伸びた
  • 縮んだ

わけではありません。

筋肉の緊張がゆるみ、
骨盤や股関節の位置が元のニュートラルに戻った結果
見た目が揃っただけ。

つまり、

👉 足の長さは変わっていない
👉 体のバランスが整った

ということ。

これが、「骨格のニュートラルポジション」です。


リフレクソロジーから見る「足の長さ問題」

リフレクソロジーでは、
足を「測る」よりも、感じることを大切にします。

  • 片足だけ硬い
  • 片側だけ冷たい
  • 片側だけ反応が強い

こうした左右差は、

  • 体の使い方の偏り
  • 筋肉の緊張差
  • 血流やリンパの流れの差

が、足に反射として現れているサイン。

「足が短いですね」と不安にさせるよりも、
「今、体はこういう使い方をしていますよ」
と伝えるほうが、ずっと健全だと考えています。


ゆがみは「異常」ではなく「情報」

ここで一番伝えたいこと。

ゆがみは
❌ 悪いもの
❌ 直さなきゃいけない欠陥

ではなく、今の生活や姿勢を教えてくれる情報

足を組むのが楽
片足立ちが落ち着く
左右で疲れ方が違う

それはすべて、体からのメッセージ。


まとめ

足が短いのではなく、バランスが変わっているだけ

  • 足の骨の長さが違う人は、ほとんどいない
  • 「短く見える」のは、体の使い方のクセによるもの
  • ゆがみとは、骨のズレではなく、機能的なバランスの偏り
  • リフレクソロジーは、その偏りに足から気づき整えていくケア

不安をあおるより、体の声を正しく通訳すること。
それが、足に触れる仕事をしている私の役割だと思っています。

足の長さが左右で違いますね

そう言われた経験のある方は、ぜひ足裏から専門的に分析してみてくださいね!

サロンでお待ちしています!!

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